来年の夏、ダガヤサンドウが東京で最も混雑するエリアに!?
いよいよ来年に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。
ある試算では、1年後の東京2020開会式、および開催期間中のJR千駄ヶ谷駅の朝帯の利用人数(15分あたり)は、通常時の約15倍にあたる3万人に迫るとの試算も出ており、“都内で最も混雑するエリア”のひとつとなるダガヤサンドウ。つまり、都内で最もテレワークの実施を必要とされているエリアとも言えます。
こうした1年後の交通混雑緩和を目的に、総務省や東京都が連携し、働き方改革の一環である国民運動プロジェクト「テレワーク・デイズ2019」が2019年7月22日(月)~9月6日(金)の期間に実施されます。首都圏の企業・団体に対してテレワーク(自宅勤務、モバイルワークなど)の一斉実施を推奨し、柔軟な働き方の促進を目指すプロジェクトです。
詳細はこちら:https://teleworkdays.jp/
もちろん、ダガヤサンドウTIMESでもこのプロジェクトに参加します!
「新国立競技場」周辺地域の企業や団体と連携し、ダガヤサンドウエリア全体で「テレワーク・デイズ」に参加。ダガヤサンドウ内の企業・団体にテレワーク推進チラシを配布し、千駄ヶ谷エリア全体での活動参加を呼びかける「ダガヤサンドウ テレワーク・デイズ」を2019年7月22日(月)~7月26日(金)の午前中に実施します。(ダガヤサンドウTIMES運営元のサニーサイドアップでも、テレワークを実施!http://www.ssu.co.jp/news/2019/07/18/4131/)
来年の夏、世界の注目が集まるダガヤサンドウ。東京2020とその先に向けて、エリア全体で新しい働き方に取り組みます!